【営業なのにトーク力が低い】トーク力を上げる5つの方法

ビジネス

こんにちはくるくるおじさんです🐹

以前別の記事でこんな事をお伝えしたと思います

営業職でありながら僕は『空気が読めない、面白くない』いわゆるコミュニケーション能力、トーク力が低い営業マンでした

話す事がメインの営業としてはかなりのビハインドですよね笑

【20代で年収1000万】年収1000万稼ぐ為に実践した事
20代で年収1000万稼ぐというとイメージは湧きずらいでしょうか?でもある行動を実践する事で本当に到達する事は可能なのです。そこで今回は実際に僕が年収1000万にいくまでに実行した行動などを記載していきますのでご覧ください。

少し具体的にお伝えすると

話が面白くなく広がらない

自分が何か話すと時が止まる

その結果会話に臆病になり、よりコミュニケーションに消極的になる   etc

しかし、このような経験がある人は案外多いのではないでしょうか?

特に営業職や接客業につきたての方なんかは最初に当たる壁の一つだと思います

ではいわゆる『トーク力が低い』というのは直せないのでしょうか❓

結論『努力次第でちゃんと直せます』

またトーク力、コミュニケーション能力を向上させる事が出来れば

ビジネスにおいての収入UP

交友関係の拡大

恋愛の成功率UP   etc

以上のようにメリットは沢山あります、それではこれからその原因解決方法について解説しています

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トーク力、コミュニケーション能力が低い人の特徴

では『トーク力、コミュニケーション能力が低い人』とはどのようは特徴があるのでしょうか

まずはいくつか事例を見てみて下さい

会話を振られても適切な回答が出来ない、もしくは回答すら出てこない

会話を広げる事が出来ず、トークが途切れ途切れになる

相手のトークに対してあいづちやリアクションが極端に少ない

会話中相手の反応を全く見ていない

自分の話したい、聞きたい事を優先しその場のトークを遮断してしまう   etc

以上のケースはいわゆる会話が苦手な方々にはよく起こりうるケースだと思います

ではなぜこのような事が起こってしまうのでしょうか

大きな理由として二つ上げるとすると

考えて会話をしていない

・相手に興味を持っていない

といった事が考えられます

学生時代なんかは仲の良い気の合う友達と一緒にいる事が多いためわざわざ考えて会話をするという事は少なく

思った事をそのまま口にして、楽しめていたと思います

当時の僕もそもそも考えて会話をするという考えが全くなく

その場その場で思いついた事を口から出し、全く頭を使わない会話を繰り返していました

ですが社会人になり、ましてや営業職に就いたのであればそうはいきません

やはり最低限のトーク力は必要不可欠なのです

次に相手に興味、関心を持つことが出来ていない

こちらは異性間の会話で考えると分かりやすいと思いますが

自分が好意を持っている人であれば自然と会話を成立させようと頑張りますよね

逆に全く好意を抱いていない人では会話はなかなか盛り上がらないと思います

その為相手に関心を持っているか否かは実はトークにおいては非常に重要な要素なのです

では具体的に何を意識する事でコミュニケーション能力、トーク力を向上させる事が出来るのでしょうか

トーク力を上げる5つの方法

それではこれから実際にトーク力を向上させる5つの方法をお伝えしていきます

トークが苦手と感じている人でも非常に実践しやすい内容となっておりますので参考にしてみて下さい

リアクションを取る

まず会話が苦手な人の特徴としてリアクションが薄いというのが上げられます

逆の立場で考えて頂きたいのですが

自分が一生懸命話しているのに相手の反応が薄いと自分はどう思いますか?

『きっと話が面白くないんだろうな』

『僕の話には興味ないんだろうな』

と感じると思います

それを相手にも同じようにしてしまうと当然会話は盛り下がってしまいますよね

実は会話で大事なのは

『ちゃんと相槌を打つ』という事なのです

会話中ちゃんと相槌を打ってくれると

『自分の話をちゃんと聞いてくれている』

『自分の話に興味を持ってくれている』

と感じます

そもそも人は自分に関心を持ってくれている人に好感を持つ傾向にあります

その為ちゃんと相手のトークにリアクションを取るだけで会話はおどろくほどスムーズに行くのです

ただし全くレ同じ相槌ばかりを打っていては『本当に話聞いてる?』と思われてしまいますのでお気をつけ下さい

質問をする

先ほどの人は自分に関心を持ってくれている人に好感を持つにも繋がるのですが

より相手から好感も持ってもらい軽快に話してもらう為には『質問をする』ことです

相手の話をちゃんと聞き、相手の会話に合わせた切な質問を相手に投げかける事が非常に重要です

そもそも適切な質問をする為には相手の話をちゃんと聞いておかなければいけません

ですが質問が的を得た時、相手はより『自分の話にちゃんと関心を持って聞いてくれている』と感じるようになり

より一層会話盛り上がりは加速していきます✨

ですが逆に的外れな質問をしてしまうと効果は逆効果です

仮に的外れな質問をしてしまうと

『この人ちゃんと僕の話聞いてないな』

『なんか自分と考え方が違うんだよな』

と逆に距離が離れてしまう事になります

質問をする時は相手の話をちゃんと聞いた上で投げかけるようにしましょう

相手の話を深堀する

前述した『質問をする』に近いのですが

人は人の話を聞くよりも自分の話をする方が好きという人の方が圧倒的に多いです

そこで相手が話している際に

『あれ?この人この話もっと聞いてもらいたいのかな?』

と感じたのであればもっと深堀してみましょう

相手の話に対して

『もっと詳しく聞かせて下さい』

という意思表示をするだけで相手はより一層饒舌になり会話が弾んでいきます

すると相手の『本当に話したかった事』まで行き着く事が出来ますので

そこから先はその内容に合わせて話していく事でより会話をスムーズにして行く事が出来ます

相手の意見を否定しない

当たり前ですが人は自分の意見を否定される事が大嫌いです

会話をしている際に全ての意見が自分と一致するなんて事は当然ありませんので

時には相手の意見を否定し自分の意見を押し通したくなる場面もあると思います

ですが一度自分の意見を否定されると一気に相手との距離は縮まりにくくなってしまいます

その結果スムーズな会話とは程遠く最悪対立的な会話になってしまうでしょう

そこでそのような場面を避けるためにも

相手の意見否定せず一度話を受け入れてから自分の意見を言う』

というのを癖付けておきましょう

すると話し手の方もストレスなく話が出来るようになりますので気持ちよくいろんな話を聞かせてくれます

すると自分のトーク力が低かったとしても現場の会話を盛り上げる事は出来るようになるのです

エピソードトークを用意しておく

実は会話の上手な人とそうでない人の大きな違いは

事前にエピソードトークを用意しているかどうかによって会話に大きな差が出ます

会話が苦手という人には分かりづらい感覚かもしれませんが

話が上手に見える人たちも実は事前にいくつかの話のネタというものは必ず用意しているものです

それを適材適所で出していく事で『あの人は話が上手い』という印象を与える事になるのです

意外と過去を振り返ってみたり日常生活で意識をしてみると話のネタというのは沢山落ちています

それらを頭の中で整理し、いつでもアウトプット出来る準備をしておきましょう

そうすると人との会話が全く怖くなくなります

また話をする際に『面白い話をしないといけない』とハードルを上げる必要はありません

まずは『昨日こんな事があったんですけど』から初めて見ると良いと思います

たったこれだけの意識で今までの会話とは全く別物の会話が出来るようになるでしょう

エピソードトークの簡単な作り方』についてはまた別の機会に

まとめ

今回はトーク力、会話についてお伝えしていきました

実際いろんな事を意識して会話をするという事は慣れないうちは非常にストレスにも感じるかもしれません

ですが会話に慣れていき、人との会話が怖くなくなった時

ビジネスだけでなく公私ともに今までとは違ったコミュニケーションの世界が見えてくると思います

実際僕がそうでしたので笑

また今回お伝えした内容は会話の基礎であり非常に実践しやすい内容ばかりですので、ぜひ普段の会話に取り入れてみて下さい

実践してみるリスクは0ですよ笑

きっと今までより少し人との会話が楽しくなると思います🤗

より実践的なトーク術についてはまた別の記事でお伝えします

ではまた🐹

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